「部活とかで忙しくて授業の予習と復習をする時間がない」
「授業の予習と復習は何をすればいいか分からない」
このような悩みを抱えている人は多いと思います。
そこで、今回の記事では最低限やっておきたい授業の予習と復習について解説していきます。
私は高校の時は週6で部活をしていて勉強する時間があまり取れませんでしたが、今回紹介する内容を実践したことで、高校の授業についていくことができ、定期テストでも安定して平均点を取ることはできていました。
授業の予習、復習の方法について悩んでいる人は今回紹介する内容をぜひ実践してみてください。
学校の授業の最低限の予習・復習方法
ここからは教科ごとに授業の予習・復習方法について紹介していきます。
今回解説する教科は、
- 数学
- 英語表現
- コミュ英
- 現代文
- 古典
- 物理、化学
- 地理
です。
数学
まずは数学の予習についてです。
数学の予習はそこまでやる必要はないと思っています。
なぜなら、予習よりも復習に重点を置いた方が効率が良いからです。
自分で予習しようとすると、つまずくことが多く結局予習をしても何も分からずに終わることが多いです。
そのため、予習は最低限にとどめると良いです。
具体的には、次の授業で扱いそうな教科書のページをざっと目を通すくらいで良いです。
この段階では全て理解するというよりも、次の授業でどんな内容を扱うのかを把握するくらいで大丈夫です。
これをするかしないかだけでも授業を理解するスピードが変わってきます。
次は、復習についてです。
復習は、本当に時間のない人は、その日授業で習った教科書の範囲と自分が授業中にとったノートを見直すくらいで良いです。
何もしないよりは、教科書やノートを見直したりした方が記憶に残りやすいです。
時間に少し余裕がある人は、その日習った範囲の青チャートなどの網羅系参考書の問題を解いたりするとかなり良いと思います。
青チャートなどの網羅系参考書の使い方については別の記事で解説しているので、良かったらそちらも併せて読んでみてください。

ここで、数学の予習・復習の方法について簡潔にまとめると、次のようになります。
予習➡次の授業の教科書の範囲に目を通す
復習➡教科書、ノートを見直す。時間がある場合は、青チャートの問題を解く
英語表現
英語表現の授業の予習は、まずは次の授業で扱いそうな範囲の教科書(または文法書)に載っている例文を音読すると良いです。
これをするだけでも次の授業の重要なところを把握できるのでおすすめです。
音読する回数の目安は、1例文5回以上です。
さらに余力のある人は、次の授業で扱う範囲の問題も解いておくとより授業の内容をスムーズに理解できると思います。
英語表現の授業の復習のやり方も、予習と同じようにやればよいです。
時間に余裕のない人は、教科書などに載ってある例文を音読するだけで良いです。
時間に余裕のある人は、授業で扱った問題を解き直すとより効果的です。
コミュ英
コミュ英の授業の予習は、次の授業で扱いそうな教科書の文章の範囲で、分からない単語の意味を調べて書き込むくらいで大丈夫です。
文を一つずつ和訳しようとするとかなり時間がかかりますし、文構造も一つ一つ予習の段階で理解する必要はありません。
重要なところは授業中に先生が説明してくれると思うので、そこをしっかり理解するようにしましょう。
復習は、授業で扱った文章を音読すると良いです。
できるだけ、授業で習ったその日のうちに5回以上は音読できると理想的です。
そして、授業中に先生が説明していたところで、分からないところがあったらそこも重点的に復習しましょう。
現代文
高校の現代文の授業は受験にあまり直結しないため、正直、予習と復習の優先度はかなり低めになります。
そのため、基本的には予習、復習をしなくてもよいです。
もし少しでも予習をしたいという人は、授業の前に一度教科書などの文章を読んでおくとよいと思います。
復習もそこまでやる必要はありませんが、もし復習したいのであれば、テスト前に教科書などの文章を3~5回程度読むとよいです。
古典
古典の授業の予習と復習の仕方は、コミュ英の授業の予習、復習と同じようなやり方で大丈夫です。
まず、予習の段階では次の授業で扱いそうな文章の範囲で、分からない単語の意味を調べて書き込むくらいで良いです。
文を一つずつ和訳したり、品詞分解したりなどしようとするとかなり時間がかかるので、時間に余裕のない人はやらなくて大丈夫です。
その代わり、授業中に先生が重要なところは解説してくれるので、そこはしっかり聞いて理解するようにしましょう。
復習は音読をしましょう。
理想は、習った日のうちに5回以上音読することです。
そして、授業中に先生が説明していたところで、分からないことがあればそこも重点的に復習しましょう。
物理、化学
物理、化学は最初に自分で勉強するのがかなり難しい教科です。
そのため、授業の予習をしても全然分からなくて、結果的に時間を無駄にしてしまうことが多いです。
時間を無駄にしないようにするためにも、予習は全くしなくても大丈夫です。
どうしても予習をしたいという人は、次の授業で扱いそうな範囲の教科書のページを読んでおくと良いと思います。
基本的には予習をしなくて大丈夫です。
しかし、予習をあまりしない分、復習はしっかりやるようにしましょう。
具体的には、授業中に取ったノートを見直したり、授業で扱った範囲の教科書のページを復習すると良いです。
そして、さらに時間に余裕があれば、授業でやった範囲に対応する問題を、学校で配られた問題集を使って解いてみると良いです。
地理
地理も基本的には予習はいらないです。
地理は結局暗記がメインになってくるので、復習の方がより重要です。
どうしても予習をしたいのであれば、次の授業で扱う範囲の教科書のページを読んでおくと良いと思います。
しかし、地理は理解もある程度は重要です。
地理の理解度を深めるためには授業を聞くのが一番良いと思うので、頑張って授業は聞くようにしましょう。
地理の授業の復習は、授業で習った範囲の教科書のページを読んだり、授業中に取ったノートを見直したり、配られたプリントがあればそれも見直しておくと良いです。
各教科の授業の予習、復習方法のまとめ
では、ここで各教科の授業の予習と復習の方法について簡潔にまとめておこうと思います。
①数学
予習➡教科書に目を通す
復習➡教科書、ノートの見直し、(時間があれば)青チャートの問題を解く
②英語表現
予習➡教科書などの例文の音読
復習➡教科書などの例文の音読、(時間があれば)授業で扱った問題の解き直し
③コミュ英
予習➡分からない単語の意味を調べる
復習➡音読、先生が授業中に解説していた箇所の見直し
④現代文
予習➡しなくてもOK
復習➡教科書などの文章を読み直す
➄古典
予習➡分からない単語の意味を調べる
復習➡音読、先生が授業中に解説していた箇所の見直し
⑥物理、化学
予習➡しなくてもOK
復習➡教科書、ノートなどの見直し、(時間があれば)授業でやった範囲に対応する問題を解く
⑦地理
予習➡しなくてもOK
復習➡教科書、ノート、配られたプリントなどの見直し
終わりに
今回の記事では、最低限やっておきたい授業の予習と復習方法について紹介しました。
授業の予習と復習をすることは、授業の内容を効率よく身につける上でとても重要です。
部活などで忙しくて大変だという人でも、今回紹介した方法なら続けやすいと思うのでぜひ実践してみてください。
また、別の記事では最低限の勉強で定期テストを乗り切る方法についても解説しているので、そちらも併せて読んでみてください。

この記事を読んでいる人は、おそらく受験生よりも高校1年生、高校2年生の方が多いと思います。
別の記事では私が高校1年生、2年生の時にどのように過ごしていたかを詳しく書いていて、参考になる部分もあると思うのでよかったら読んでみてください。


ちなみに、高校3年生の時と浪人している時についても書いている記事もあるので興味があればそちらも読んでみてください。



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